歯並び矯正 目白 雑司が谷 マーガレット矯正歯科室 料金・よくある質問

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料金・よくある質問

料金について

矯正治療

初診相談料
 無料
検査、診断費用(CT、iTero撮影込み)
 49,500円
小児矯正
 220,000円~
顎顔面矯正
 495,000円~
小児インビザライン(マウスピース矯正)
 495,000円~
成人ワイヤー矯正
 770,000円~
成人インビザライン(マウスピース矯正)
 950,000円~
部分矯正
 55,000円~
調整料
ご来院時に4,400円〜6,600円(治療内容によって異なります)かかります。
  • 治療難易度によって金額が変わります。お気軽にご相談下さい。
  • 全て消費税込みの価格です。

ホワイトニング

ホームホワイトニング
(上下)22,000円
オフィスホワイトニング
12本(上下6本ずつ)39,600円

注意事項

装置を紛失してしまった場合は、実費となります。患者様のご都合による装置の除去、および再取り付けにつきましては、実費となります。

お支払い方法

各種クレジットカードが使用できます。分割払いも可能です。

各種クレジットカードが使用できます

よくある質問

治療にはどれくらいの期間がかかりますか?
最短で1年程度になりますが、治療期間はお口の状態により個人差がございますので、お気軽にご相談ください。
矯正歯科ではどんなことを相談できますか?
まずは、なぜ歯並び矯正の治療を受けようと思ったのか聞かせて下さい。この歯が気になるとか、噛み合わせが不自然だ、その他、治療でに不安に思っていること等、どんな小さなことでも構いません。お気軽にご相談下さい。
歯並び矯正に年齢制限はありますか?
ありません。矯正は何歳からでも始められます。
ただ、一般的に子供の頃の方が、成長に合わせて無理なく矯正できるメリットがあります。
歯並び矯正の治療において、大人と小児ではどこが違いますか?
子供の場合、成長に合わせて治療を進めていくので、治療期間が長くかかりますが、負担が少なく理想的な歯並びに近づけることができます。大人の場合、既に成長が止まっているので、完成した顎の大きさに合わせて治療を行います。
歯並び矯正の治療中は歯が痛いですか?
痛みの強さは個人差があります。まったく痛みを感じない方もいらっしゃいます。矯正に慣れる数日は、多少の違和感を感じることはありますが、徐々に気にならなくなっていく場合がほとんどです。
歯並び矯正を途中で止めることはできますか?
可能です。
但し、患者様のご都合により矯正装置を除去する場合、除去した後に再度取り付ける場合、費用は実費となります。
歯並び矯正中に運動制限はありますか?
ありません。
但し、口やその周囲をぶつけてしまうと矯正装置が壊れたり、口の中が怪我したりすることがあるので、その可能性のあるスポーツは注意が必要です。
妊娠中に歯並び矯正をすることはできますか?
妊娠時期によっては、治療前のレントゲン撮影や抜歯を避けるのが望ましいですが、すでに矯正装置を取り付けて治療を進めている場合は、問題ありません。
しかし、妊娠前後はホルモンバランスの変化により、歯ぐきが腫れやすくなったり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったりしますので、医師の指導のもと、正しいケアをしていくことが重要です。
歯並び矯正で治療が完了したら、その後のケアはどうすればいいですか?
治療が完了して、装置を外すと、歯はまた少しずつもとの位置に戻ろうとします。歯並びをキープするためには、定期的に担当医師に相談して下さい。
医療費控除とは何ですか?
年間(1月1日から12月31日まで)に支払った医療費が10万円を超える場合(所得金額合計が200万までの方は、所得の5%以上の医療費がかかった場合)、所得税が還付、または軽減される仕組みのことをいいます。 申請は管轄の区役所・市役所・税務署で行いますが、源泉徴収票の他、当クリニックの領収証が必要になりますので、失くさないようご注意ください。医療費控除の対象とならないものもありますので、詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
矯正治療にはどんな種類がありますか?
当院では、主に以下の2種類の矯正治療を行っています:

【1】表側のワイヤー矯正(最も力を入れています)
* 幅広い症例に対応でき、治療計画の立てやすさと確実性が特長です。
* 歯を3次元的に動かす細かなコントロールが可能です。

【2】マウスピース型矯正(インビザライン)
* 透明で目立たず、取り外しも可能です。
* 軽度〜中等度の歯列不正に適しています。

どちらの方法が適しているかは、お口の状態とご希望をもとにカウンセリングでご提案いたします。
矯正治療は痛いですか?
矯正装置を装着した直後は、締めつけられるような違和感や軽い痛みを感じることがありますが、通常は数日で慣れる方がほとんどです。 痛みが強い場合には、装置の調整やケア方法をご案内いたしますので、ご安心ください。
子どもの矯正はいつから始めればいいですか?
6歳〜8歳ごろに一度ご相談いただくことをおすすめします。

この時期は「第一期治療」と呼ばれ、あごの成長を促し、永久歯の並ぶスペースを確保するなど、将来の本格矯正をスムーズにする大切な時期です。

特に最近は、以下のような症状があるお子さまが増えています:

* 口がぽかんと開いている
* 鼻呼吸ができず、口呼吸をしている
* 鼻炎がひどい
* おねしょが続いている、寝相が悪い
* よく熱を出す

これらの原因は、お口の中が狭く、舌の位置や呼吸機能に影響が出ている可能性があります。

当院では、こうしたお子さまの全身の健康まで考慮した小児矯正に力を入れており、無料相談も実施しています。ぜひお気軽にご相談ください。
保険治療は行っていますか?
はい、保険診療にも対応しております。
当院で行っている保険治療は以下の通りです:

* 小児歯科治療(虫歯予防や治療)
* 歯のクリーニング(歯石除去など)

また、ホワイトニングは自由診療にて行っています。

※以下の治療は行っておりません:

* 根管治療(神経の治療)
* 義歯(入れ歯・部分義歯)
* 被せ物(クラウン、メタルボンドなど)

必要な場合は、近隣の信頼できる歯科医院をご紹介しております。
医療費控除は矯正治療に使えますか?
はい、咬み合わせや機能改善を目的とした矯正治療であれば、医療費控除の対象になります。

年間10万円以上(または所得の5%以上)の医療費を支払った場合、確定申告により所得税の一部が還付されます。
申告には、当院で発行する領収書が必要になりますので、お気軽にお申し付けください。

美容目的の矯正は対象外となる可能性がありますが、当院では機能改善を目的とした治療方針をご説明しながら進めてまいります。
歯並びが悪いと、どんな影響がありますか?
歯並びが悪いことで起こる影響には、以下のようなものがあります:

* むし歯・歯周病になりやすい
* 噛みにくい、消化に悪い
* 発音が不明瞭
* 顎関節症のリスク
* 口元の見た目にコンプレックスを感じる

歯並びは、見た目の印象だけでなく、全身の健康や自信にも深く関わります。

矯正治療は「未来への健康への投資」として、たくさんの方が選ばれています。
アンカースクリューとはなんですか?
矯正治療で歯を効率よく動かすために使用される、極めて小さなネジ(スクリュー)のことです。

矯正治療では、歯を正確に、計画的に動かすことが大切ですが、力をかける際に「固定源」が必要になることがあります。
その役割を担うのが「アンカースクリュー(ミニスクリュー・TAD)」と呼ばれる小さなネジです。

このスクリューを歯ぐきの骨に一時的に固定することで、従来よりも効率的に歯を動かすことができ、治療期間の短縮にもつながる場合があります。
食いしばりがあるのですが、矯正治療はできますか?
はい、食いしばり(クレンチング)や歯ぎしり(ブラキシズム)のある方でも、矯正治療は可能です。
ただし、強い咬合力は矯正装置や歯そのものに大きな負担をかけることがあり、場合によっては歯にヒビが入る・寿命を縮めるリスクもあるため、事前のしっかりとした検査と対策が重要です。

当院では、矯正治療の前に【筋電計(PRSS JAPAN製 マイオモニター)】を使用して、咬筋(噛む筋肉)の力を数値で可視化しています。
そのうえで、過度な食いしばりが認められる場合は、必要に応じて治療中の咬合コントロールやサポート療法(マウスピース・生活指導)なども行っています。
ボツリヌス治療はやっていますか?
はい、当院では、強い咬筋による食いしばり・歯ぎしりに対して、ボツリヌス療法を行っております。

特に以下のような症状がある方に適応されることが多いです:

* 食いしばりが強く、顎が痛くなる・疲れる
* 矯正装置や歯への負担が気になる
* 顎関節症のリスクが高いと判断された
* 歯の摩耗やヒビが見られる

ボツリヌス療法は、咬筋の過度な収縮を一時的にゆるめ、無意識の食いしばりを軽減することで、歯や矯正装置を守る目的で使用されます。
また、医科・歯科連携が必要なケースでは、専門機関と連携して安全な治療を進めてまいります。
安心して治療を受けていただくために
マーガレット矯正歯科室では、患者さま一人ひとりのお口の状態を正確に把握し、最適な矯正治療をご提案する体制を整えております。
痛みやリスクをできるだけ減らしながら、快適に治療が進められるよう、スタッフ全員でサポートいたします。
きめ細やかな配慮と、専門的な検査・技術の両立を大切にしています。
発音が不明瞭なので、滑舌をよくできますか?
はい。矯正治療や舌の動きの改善によって、発音の明瞭さ(滑舌)を改善できることがあります。
特に「さ行」「た行」「ら行」などが聞き取りにくい場合、舌の動きが制限されていたり、歯列や噛み合わせが関係している可能性があります。
当院では、以下のような視点から、発音・滑舌の問題にアプローチしています:

* 歯並びや噛み合わせの乱れ(開咬・叢生など)
* 舌小帯や上唇小帯が短く、舌や唇がうまく動かせない
* 口呼吸の習慣により、口まわりの筋肉の発達が不十分

歯科的な原因を見極めたうえで、必要に応じて小帯の処置や矯正治療を組み合わせることで、発音の改善が期待できます。
発音が明瞭になるにはどうしたらいいですか?
発音を明瞭にするには、以下のような要素の改善が必要です:

1. 正しい歯並びと噛み合わせ
 歯のすき間や開咬などがあると、空気がもれて発音が不安定になります。
2. 舌や唇の正しい動き
 舌や唇をうまく動かすには、それらが自由に動ける「スペース」と「柔軟性」が必要です。
3. 鼻呼吸の習慣化と口腔周囲筋の発達
 いつも口が開いていると、正しい発音が難しくなることがあります。
舌が上あごにつきません。どうしたらいいですか?
これは、舌小帯(ぜつしょうたい)や上唇小帯(じょうしんしょうたい)という粘膜のヒモ状の部分が短く、舌や唇の動きを制限している可能性があります。

* 舌小帯が短いと舌が上あごに届かず、発音や嚥下、歯並び、呼吸に影響を与えることがあります。
* 上唇小帯が短いと、前歯のすき間(正中離開)が生じたり、唇が十分に動かせないことがあります。

当院での対応:レーザーを使った小帯の処置
マーガレット矯正歯科室では、オサダ製のダイオードレーザー(歯科用)を使用し、舌小帯・上唇小帯の処置を行っています。
このレーザー処置には以下のようなメリットがあります:

* 切開時の出血が少なく、縫合の必要がないこともある
* 治癒が早く、痛みや腫れが少ない
* 処置が短時間で終わるため、小さなお子さまにも安心

お子さまの発音や口の使い方が気になる親御さまへ

最近では、「口が閉じにくい」「鼻呼吸ができない」「おねしょが続く」「よく熱を出す」といった症状のあるお子さんが増えています。
その背景には、お口の中が狭い・舌の動きに制限があるなどの要因が隠れていることもあります。

まずはお気軽に、無料相談にお越しください。
女性歯科医師が、お子さまや保護者の方の不安に寄り添いながら丁寧にご説明いたします。
矯正装置をつけると、虫歯になりやすいですか?
はい、矯正装置(ワイヤーやブラケット)をつけていると、どうしても歯の表面に汚れがたまりやすくなるため、虫歯や歯ぐきの炎症のリスクが高まります。
ただし、正しいケアを行えば、虫歯を予防することは十分に可能です。

当院では、虫歯リスクを抑えるために、安心・安全なPOICウォーターを使ったオーラルケアをおすすめしています。
このPOICウォーターは、塩と水を電気分解して作られたもので、お薬を使わずにタンパク汚れを分解し、浮かせて落とす作用があります。 矯正装置のまわりに付着した歯ブラシでは落としにくい汚れにも効果的で、お子さまから大人の方まで、安心してご使用いただけます。
Q&Aは随時更新を行なっていきます。
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診療時間: 11:00~14:00/15:00~19:00
※休診日: 水曜、祝日、矯正出張日
マーガレット矯正歯科室 〒171-0031東京都豊島区目白2-5-14
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